音を極めた驚異のスピーカーJBLの軌跡 --
佐京純子 /著   -- 実業之日本社 -- 2008.6 -- 22cm -- 173p

資料詳細

タイトル ジェイムズ・B(バロー)・ランシング物語
副書名 音を極めた驚異のスピーカーJBLの軌跡
著者名等 佐京純子 /著  
出版 実業之日本社 2008.6
大きさ等 22cm 173p
分類 547.31
件名 拡声器
個人件名 ランシング,ジェイムズ・バロー
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1948年秋田県生まれ。日本電子工学院在学中に女子プロスキーヤーとなる。ジャーナリズムを学ぶためアメリカ等に3年に渡り遊学。海外専門のジャーナリストとして、各出版社の別冊制作を請け負う。フリージャーナリスト及び出版プロデューサー。(株)ピン・マネージメント代表。
内容紹介 60年間トップを守り続ける音楽ファン垂涎のスピーカー、JBLの凄さの秘密とは何か。創始者J.B.ランシングを振り返り、その驚異的なクラフトマンシップを初めて明らかにした、ミュージックファン必読の書。
要旨 六十年を経て、今なお世界の究極のステージに立ち続けるJBLスピーカーの凄さの秘密とはなにか?奇跡の天才エンジニア、ジェイムズ・バロー・ランシングを振り返り、その驚異的なクラフトマンシップを初めて明らかにした、ミュージックファン必読の書。
目次 第1章 天才エンジニアの軌跡(幼い頃から知られていたランシングの異才;初の本格的な劇場用システムが映画芸術科学アカデミー賞を受賞 ほか);第2章 ランシングの遺産(ウィリアム・トーマスの決断―商標『!JBL』の誕生;一九六〇年代、ステレオLP時代の幕開け―スタジオ・モニターシリーズに進出 ほか);第3章 そして今、日本とJBL(二〇〇七年、なぜ『キタノ・ニューヨーク』のジャズが有名になったのか?;ついにたどり着いた最高峰、責任とクラフトマンシップと ほか);第4章 音と人間(多様な周波数が細胞に大量の刺激を与える;『モーツァルト効果』のルーツは、アルフレッド・トマティス博士であった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-45154-1   4-408-45154-1
書誌番号 1108038980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108038980

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