一ノ宮士郎 /著   -- 中央経済社 -- 2008.6 -- 22cm -- 422p

資料詳細

タイトル QOE「利益の質」分析
著者名等 一ノ宮士郎 /著  
出版 中央経済社 2008.6
大きさ等 22cm 422p
分類 336.83
件名 経営分析
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1957年東京都生まれ。80年早稲田大学法学部卒。日本開発銀行入行。95年公認会計士登録。98年(株)日本格付研究所出向。2001年日本政策投資銀行設備投資研究所主任研究員を経て、08年専修大学経営学部専任講師。
内容紹介 米国実務界のスタンダードな企業分析手法。本書は、利益の質という概念、そして利益の質の企業評価への適用という問題について、理論的・実証的な検討を行なった研究成果。
要旨 米国実務界のスタンダードな企業分析法。「利益の持続可能性」と「会計処理の保守性」から企業を評価する。
目次 本書の目的と構成;第1部 利益の質の基礎―利益の質の必要性(利益の質:歴史と役割;利益の質:概念と利用実態;利益の質と利益操作;不正な財務報告と収益認識問題;会計数値のアノマリーと利益の質);第2部 利益の質の理論―先行研究による利益の質の考察(利益の質に対する研究アプローチの概観;財務諸表構成要素アプローチによる考察;ファンダメンタル分析アプローチによる考察;実証分析アプローチによる考察;キャッシュ・フロー分析アプローチによる考察);第3部 利益の質の実践―利質分析の枠組みと適用(利質分析の枠組み;利質分析の企業評価への適用);総括と今後の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-28490-8   4-502-28490-4
書誌番号 1108039025
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108039025

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