アミー・クライン /編, フレッド・R.ヴォルクマー /編, サラ・S.スパロー /編, 山崎晃資 /監訳, 小川真弓 /訳, 徳永優子 /訳, 吉田美樹 /訳   -- 明石書店 -- 2008.5 -- 22cm -- 671p

資料詳細

タイトル 総説 アスペルガー症候群
著者名等 アミー・クライン /編, フレッド・R.ヴォルクマー /編, サラ・S.スパロー /編, 山崎晃資 /監訳, 小川真弓 /訳, 徳永優子 /訳, 吉田美樹 /訳  
出版 明石書店 2008.5
大きさ等 22cm 671p
分類 493.937
件名 自閉症
注記 Asperger syndrome./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【クライン】イェール大学チャイルド・スタディ・センターの児童心理学と児童精神医学の准教授。自閉症と関連障害の分野に関する60以上の論文の著者であり、アスペルガー症候群を中心とした連邦政府資金による一連の調査研究の取りまとめ役でもある。
内容紹介 アスペルガー症候群を、行動面、家族遺伝学と神経生物学的側面、関連する診断概念、アスペルガー症候群を有する人に対する評価・治療など、多角的な視点から深く究明。第一線の研究者によるプロジェクトの集大成。
目次 第1部 行動面(アスペルガー症候群の診断をめぐる問題;アスペルガー症候群の神経心理学的機能と外的妥当性 ほか);第2部 家族遺伝学と神経生物学的側面(アスペルガー症候群は家系内に集積するか?;自閉性障害とアスペルガー症候群の神経機能モデル―神経画像研究を糸口として ほか);第3部 関連する診断概念(非言語性学習障害とアスペルガー症候群;アスペルガー症候群の特異性とは何か?―自閉症境界例について研究を進めることの必要性 ほか);第4部 評価、治療、介入、および成人期(アスペルガー症候群の子どもおよび青年の評価をめぐる問題;アスペルガー症候群の人々に対する治療・介入の指針 ほか);第5部 研究および臨床に関するさまざまな視点、親による手記(アスペルガー症候群の分類をめぐる考え方;アスペルガー症候群に関する研究の過去と未来 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-2779-2   4-7503-2779-4
書誌番号 1108039049
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108039049

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