Football Nippon books --
セルジオ越後 /著   -- 講談社 -- 2008.6 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル セルジオ越後のフットサル入門
シリーズ名 Football Nippon books
著者名等 セルジオ越後 /著  
出版 講談社 2008.6
大きさ等 19cm 196p
分類 783.47
件名 フットサル
著者紹介 18歳でコリンチャンスとプロ契約。ブラジル代表候補にも選ばれる。72年来日。藤和不動産サッカー部ゲームメイカーとして貢献。78年より(財)日本サッカー協会公認「さわやかサッカー教室」認定指導員として全国各地で青少年のサッカー指導にあたる。
内容紹介 フットサルだけをやっていてもサッカーは上手くならないが、両方やれば確実にお互いに好影響がある。日本でフットサルの普及活動を行った男が語るその歴史、技のすべて。勝利のヒミツ、極意が今明らかになる。
要旨 サッカーのペナルティエリアの大きさは、幅約40メートル、長さは約16メートル。これを縦にしたら、フットサルコートとほぼ同じサイズになります。そんな狭い局面での激しい攻め合いに身を置き続ければ、自然とゴールするバリエーションを覚えていきます。ゴールという結果のための状況判断がサッカーとは変わってきます。サッカーだけをやっていてもフットサルは上手くならない。フットサルだけをやっていてもサッカーは上手くならない。でも、両方やれば確実にお互いに好影響を及ぼすのです。
目次 第1章 なぜゲームで上手くなれるのか―心構え(時間制限なし!がブラジル流;部活動の意識が強い日本 ほか);第2章 相手ゴール前にいれば上手くなる!―技術(自分で考える環境=ゲーム;最初はみんな「ゲームブレイカー」(ポジショニング);マークがついた!(ボディコンタクト);いつも赤信号のつもりで(判断力) ほか);第3章 チームの数だけ勝ち方はある!―戦術(コートは黒板ではない;遊びとの違い ほか);第4章 フットサル普及のオモテとウラ―歴史(発祥は1930年代;サロンフットボールの思い出 ほか);第5章 フットサルに未来を!―提言(Fリーグに高円宮杯を;日本サッカー浮上のカギ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-214651-7   4-06-214651-7
書誌番号 1108039716

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 783.4/1125 一般書 利用可 - 2040947771 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2040907001 iLisvirtual
山内 公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2040906994 iLisvirtual