イスラム原理主義、パレスチナ民族自決、湾岸・イラク戦争 --
ジルベール・アシュカル /著, 岩田敏行 /編   -- 柘植書房新社 -- 2008.6 -- 20cm -- 359p

資料詳細

タイトル 中東の永続的動乱
副書名 イスラム原理主義、パレスチナ民族自決、湾岸・イラク戦争
著者名等 ジルベール・アシュカル /著, 岩田敏行 /編  
出版 柘植書房新社 2008.6
大きさ等 20cm 359p
分類 319.26
件名 中近東問題
注記 年表あり
著者紹介 【アシュカル】レバノン出身。1975年以降レバノン内戦で政治活動に関わる。83年フランスに移住し、パリ第8大学の教員を務め、現在はロンドンの中東・アフリカ研究スクールで教鞭をとる。国際政治学者。
内容紹介 米国の中東政策は破滅し、ブッシュ政権はソ連崩壊などによって得た資産を使い果たした。パレスチナ和平の道筋、湾岸戦争の原因、イラクの行き先などを、国際政治学者が尖鋭に解明。第一次中東戦争60周年記念出版。
要旨 イスラム原理主義の現実は?パレスチナ和平の道すじは?2つの湾岸戦争は、なぜ、どのようにして起きたのか?イラクはどこへ行くのか?レバノン出身の国際政治学者が尖鋭に解明する。
目次 第1部 イスラム原理主義とは何か;第2部 パレスチナとレバノン(インティファーダ―新しい世代を中心にした大衆蜂起;暫定自治協定―パレスチナ人の権利を排除;レバノン―イスラエルの侵略をめぐる攻防(96年・06年));第3部 イラク―血と石油(第1次湾岸戦争(91年);第2次湾岸戦争とイラク内戦(03年~))
ISBN(13)、ISBN 978-4-8068-0584-7   4-8068-0584-X
書誌番号 1108041516
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108041516

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