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【図書】 母語教育という思想

国語科解体　再構築に向けて -- Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ --
難波博孝 ／著   -- 世界思想社 -- ２００８．６ -- １９ｃｍ -- ３５５ｐ

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タイトル 母語教育という思想
副書名 国語科解体　再構築に向けて
シリーズ名 Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ
著者名等 難波博孝 ／著  
出版 世界思想社 ２００８．６
大きさ等 １９ｃｍ ３５５ｐ
分類 375.8
件名 国語教育
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 広島大学大学院教育学研究科教授。業績「子どもの文化を学ぶ人のために」「「怪談の学校」がなくなったあとで」「楽しく論理力が育つ国語科授業づくり」「臨床国語教育を学ぶ人のために」など。
内容紹介 国語教育現場で必要とされる理論と、言語学　日本語学や文学研究が基盤としている理論とには絶望的な差異が存在する。本書では、新しい学問「母語教育学」に立脚して、その差異をつなぐ手立てを模索する。
要旨 いま教育現場には、単なるハウツーではない理論が求められている。しかし、国語教育の現場で必要とされる理論と、言語学／日本語学や文学研究が基盤としている理論とには絶望的な差異が存在する。新しい学問「母語教育学」に立脚して、その差異をつなぐ手立てを模索する。
目次 第１章　研究方法論の再構築；第２章　テクスト／文章の分析理論；第３章　テクスト／文章の解釈理論；第４章　自己／言語／教育；第５章　「作品＝教材」論―「作品」は生きることの「教材」である；第６章　国語科解体／再構築に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7907-1339-5　　 4-7907-1339-3
書誌番号 1108041783
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108041783

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中央 ４階社会科学 Map 375.8 一般書 利用可 - 2041223017 iLisvirtual

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