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【図書】 いのちの砂時計

終末期医療はいま --
共同通信社社会部 ／著   -- 日本評論社 -- ２００８．６ -- １９ｃｍ -- ２０７ｐ

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タイトル いのちの砂時計
副書名 終末期医療はいま
著者名等 共同通信社社会部 ／著  
出版 日本評論社 ２００８．６
大きさ等 １９ｃｍ ２０７ｐ
分類 490.4
件名 医療 , 生と死
内容紹介 生と死の狭間で過酷な選択に苦悩する人々、残された時間を懸命に全うしようとする子どもたち。様々な現場から医療従事者、患者、家族の人間模様を伝える。大反響を呼んだ新聞連載「さよならのプリズム」の単行本化。
要旨 「終末期医療をめぐる混迷と葛藤。愛する家族を看取ったり、最期のときを意識しながら生きる人々の思い。救急、小児、難病、格差、がん…。さまざまな現場を訪ね、医療従事者や患者、家族らが織りなす人間模様を追い続けた。生と死をめぐる現実を伝え、そのありようを読者と一緒に考えたかった」（「取材後記」より）。生と死のはざまで重く困難な選択を迫られる人々の悲しみと苦悩、そして希望を描き、圧倒的な反響を呼んだ新聞連載「さよならのプリズム」、待望の単行本化。
目次 第１章　終末期医療の最前線―苦悩する医師たち；第２章　小さな命を抱きしめて―悩み抜き、輝きを模索する；第３章　過酷な難病ＡＬＳと向き合う―それぞれの選択；第４章　「人生の最終章」をどう描くか―識者に聞く；第５章　ドヤの街、山谷で旅立つ―ここが人生の終着駅；第６章　救える命、救えない命―様々な「格差」；第７章　がんで逝く、がんを生きる―残された時を家族とともに；第８章　人生の最後に結び合う絆―感謝と別れがひとつになるとき；終章　幸せな最期、それを支える医療―対談＝鎌田寛・上野千鶴子
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58539-3　　 4-535-58539-3
書誌番号 1108041848
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108041848

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中央 書庫 490.4/477 一般書 利用可 - 2040977115 iLisvirtual

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