資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 戦後日米関係とフィランソロピー

民間財団が果たした役割，１９４５～１９７５年 -- 国際政治・日本外交叢書 --
山本正 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００８．６ -- ２２ｃｍ -- ３３９，２７ｐ

資料詳細

タイトル 戦後日米関係とフィランソロピー
副書名 民間財団が果たした役割，１９４５～１９７５年
シリーズ名 国際政治・日本外交叢書
著者名等 山本正 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００８．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３３９，２７ｐ
分類 319.1053
件名 日本－対外関係－アメリカ合衆国－歴史－昭和時代（１９４５年以後） , 財団
注記 文献あり　索引あり
要旨 第２次世界大戦終結時から１９７０年代半ばにかけて、米国の財団や個人の篤志家によって多分野に大規模な支援が行われてきたことはほとんど知られていない。本書では、これらの背景や経緯、具体的な規模・方法のほか、その活動を決断させた動機、プロジェクトを実施する組織や人間の実像などを初めて検証する。戦後復興と日米関係発展における重要な側面としてフィランソロピーの役割を理解することはもとより、その経験に基づいて、現在もしくは将来における効果的なフィランソロピー活動のための教訓を引き出す。
目次 アメリカのフィランソロピーと日本の戦後；第１部　戦後日米関係の再構築と民間イニシアチブ（アメリカの対外関係におけるフィランソロピーとシビル・ソサエティの役割；民間財団と政府の関わり―日米知的交流はいかに進展したか）；第２部　戦後日本におけるアメリカのフィランソロピーの軌跡（アメリカのフィランソロピーは日本にどう向き合ったのか；アメリカのフィランソロピーは日本に何を残したのか）；第３部　アメリカのフィランソロピーの現場（日本における米国研究の推進；米国における日本研究の推進；草の根レベルの国際交流の発展）；第４部　日本独自のフィランソロピーの胎動（日米実業家交流と戦前日本のフィランソロピー；日本の組織的フィランソロピーとアメリカへの関与）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-04823-6　　 4-623-04823-3
書誌番号 1108041925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108041925

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2040976941 iLisvirtual

ページの先頭へ