バロックからヌーヴェルヴァーグまで --
矢橋透 /著   -- 水声社 -- 2008.6 -- 20cm -- 188p

資料詳細

タイトル 演戯の精神史
副書名 バロックからヌーヴェルヴァーグまで
著者名等 矢橋透 /著  
出版 水声社 2008.6
大きさ等 20cm 188p
分類 772.35
件名 演劇-フランス-歴史
著者紹介 1957年鎌倉市生まれ。現在、岐阜大学教授。専攻、フランス文学、演劇学、表象文化史。
内容紹介 転変する「現在」と対峙・葛藤し、「世界」を構築する劇作家たち。そこには、数々の革新があった。「演戯」というメタ演劇的な視点で、新たに提示されるフランス演劇史の350年。
要旨 演技/演戯はいかにして世界を変えたか?転変する“現在”と対峙・葛藤し、“世界”を構築する劇作家たち。そこには、数々の革新があった。「演戯」というメタ演劇的な視点で、新たに提示されるフランス演劇史の350年。
目次 プロローグ;第1章 ロトルー『本当の聖ジュネ』;第2章 マリヴォー『愛と偶然の戯れ』;第3章 ミュッセ『ロレンザッチョ』;第4章 クローデル『繻子の靴』;第5章 ジュネ『バルコン』;第6章 リヴェット『地に堕ちた愛』;エピローグ 鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』
ISBN(13)、ISBN 978-4-89176-679-5   4-89176-679-4
書誌番号 1108042135

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