日本一の脇役が語る人生の美学 --
笹野高史 /著   -- ぴあ -- 2008.6 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 待機晩成
副書名 日本一の脇役が語る人生の美学
著者名等 笹野高史 /著  
出版 ぴあ 2008.6
大きさ等 19cm 221p
分類 778.21
個人件名 笹野高史
著者紹介 1948年兵庫県生まれ。日本大学芸術学部中退。串田和美主宰の自由劇場「上海バンスキング」のバクマツ役などで注目される。そのほかミュージカルや映画、コクーン歌舞伎など、幅広いフィールドで活躍。「武士の一分」徳平役で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。
内容紹介 “大器”じゃなくて、僕は、“待機晩成”…。映画「武士の一分」徳平役で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞した、名脇役・笹野高史の人生に学ぶ、現代の人間の一分とは。
要旨 映画『武士の一分』徳平役で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞した、名脇役・笹野高史の人生に学ぶ、現代の人間の一分とは。
目次 先が見えているものより、見えていないほうに賭ける;我を張らずに素直に受け止める;無理はしない;愛嬌は、武器である;「できない」とわかったところから、見えてくるものがある;器用貧乏のカメレオン俳優;徹底的に観察&メモする;自分なりに潮時を把握する;ボスを見極める;遊びを楽しむ余裕を持つ;つねに新人の謙虚さでのぞむ;どうしても譲れないこだわりたいことがある;「ポジション」、「仕事内容」、「報酬」;人生の計算など、疲れるだけである;いつでも一生懸命であれば、誰かがかならず認めてくれる;いつでも対応できるように心がける;「怠け者だから……」と言える生き方に責任を持つ;天才的、渥美清さんの「音」;「渥美清」という不思議なオーラ;親切は、かならずかえってくる;得がたい友を持つ;自分なりのプライオリティを持つ;無駄なことをいっぱいやってみる;自分の中に、「暗闇」を持たない;逆風の中でも支えてくれる人こそ真実;ときには恨まれてでも、チャンスは掴む;死に物狂いで期待に応え続ける;ただ「風景」になる;伝説を体現し続ける男;ワンシーンを愛する;幸せの黄色いポルシェ(あとがきにかえて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8356-1707-7   4-8356-1707-X
書誌番号 1108044048

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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