医師と臨床心理士による現場からの声 --
関谷透 /監修, 下山晴彦 /監修   -- 池田書店 -- 2008.6 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル うつ家族ができること
副書名 医師と臨床心理士による現場からの声
著者名等 関谷透 /監修, 下山晴彦 /監修  
出版 池田書店 2008.6
大きさ等 19cm 223p
分類 493.76
件名 躁うつ病 , 家族関係
著者紹介 【関谷】1931年生まれ。北海道大学医学部卒。北海道大学大学院博士課程修了。精神医学・精神保健・心身医学を専門とする。初台関谷クリニック院長。日本精神神経学会評議員、日本外来臨床精神医学会副理事長などを務める。東京都学校保健功労者賞、東京都医師会長賞など受賞。
内容紹介 うつ患者の家族や身近な人に向けて、うつの見分け方、協力の必要性、受診のさせ方、ケアのしかた、共倒れにならないための対策などを、うつに関わってきた医師&臨床心理士の20年の実績をもとに具体的に紹介。
目次 第1章 「うつ」かどうかを見分ける(こんなサインを出していませんか?;最近、こんな「出来事」はありましたか? ほか);第2章 なぜ、うつの治療に「協力」が必要なのか(本人にとっては、たいへんな苦しみです;専門家との「協力態勢」が最も大切です ほか);第3章 回復までのプロセスを知る(最も大切なのは「休ませる」ことです;専門家のもとに連れていきましょう ほか);第4章 回復までの日常生活を支える(きちんと薬を飲ませ、通院させましょう;焦っても、絶望しても、甘やかしてもいけません ほか);第5章 家族が共倒れにならないために(うつに巻き込まれてはいけません;家の外にも助けを求めましょう)
ISBN(13)、ISBN 978-4-262-12246-5   4-262-12246-8
書誌番号 1108045274

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/2694 一般書 利用可 - 2041220247 iLisvirtual