喜味こいし /著, 戸田学 /聞き手   -- 岩波書店 -- 2008.6 -- 20cm -- 204p

資料詳細

タイトル いとしこいし想い出がたり
著者名等 喜味こいし /著, 戸田学 /聞き手  
出版 岩波書店 2008.6
大きさ等 20cm 204p
分類 779.14
個人件名 夢路いとし
著者紹介 【喜味】1927年生まれ。漫才師・タレント。兄・夢路いとしとコンビを組み、長年にわたり活躍、漫才の最高峰と評価される。93年芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、2003年菊池寛賞など受賞多数。1999年大阪市指定無形文化財に認定。
内容紹介 「しゃべくり漫才の神様」と称される夢路いとし・喜見こいし。ふたりの歩んだ道は、上方芸能史そのもの。本書では、80年の芸歴の中で見聞きしたこと・想い出を、絶妙な「しゃべくり芸」そのままの語り口で綴る。
要旨 「しゃべくり漫才の神様」と賞される夢路いとし・喜味こいし。二人の歩んだ道は、まさに上方芸能史そのものである。本書では、八十年の芸歴の中で見聞きしたこと・想い出を、絶妙な「しゃべくり芸」そのままの語り口で綴る。生後まもなく子役として舞台デビュー、少年時代に才能を見出され兄弟で漫才に転向、戦争・被爆体験、恩師・秋田實との出会い、戦後のテレビ・映画での活躍、そして兄・いとしのこと―漫才一筋の人生に秘められた笑いと涙を、共演した芸人・役者の素顔など、楽屋でのこぼれ話も交えながら、温かくユーモラスに語る。
目次 1(生まれながらの子役でんねん;漫才への転身 ほか);2(戦争の記憶;広島で被爆 ほか);3(恩師・秋田實との出会い;いとし・こいしに改名 ほか);4(舞台に出演―宝塚新芸座時代;舞台・映画で共演した役者さん ほか);5(弟子をとらなかった理由;上方芸人の思い出 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022164-1   4-00-022164-7
書誌番号 1108045832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108045832

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保土ケ谷 公開 Map 779 一般書 利用可 - 2041315523 iLisvirtual