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【図書】 幕末維新期の社会変革と群像

田中正弘 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００８．７ -- ２２ｃｍ -- ３５０，９ｐ

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タイトル 幕末維新期の社会変革と群像
著者名等 田中正弘 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００８．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３５０，９ｐ
分類 210.58
件名 日本－歴史－幕末期 , 明治維新
注記 索引あり
著者紹介 １９４５年岩手県生まれ。７４年國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。外務省外交史料館編纂室、東京大学兼任講師、国立歴史民俗博物館歴史研究部客員教授を経て、現在、國學院大學栃木短期大学日本史学科長。
内容紹介 社会の変革期、人々はどう行動したのか。大目付や町奉行に仕官した元農民、在地名望家の情報収集と肖像画制作をめぐる文化交流、武器購入問題、旧幕臣による大名屋敷の開墾などから時代像を読み描く。
要旨 社会の変革期、人びとはどう行動したのか。大目付や町奉行に仕官した元農民、在地名望家の情報収集と肖像画制作をめぐる文化交流、武器購入問題、旧幕臣による大名屋敷の開墾、士族の排外事件などから時代像を読み描く。
目次 第１部　幕末期の社会にみる旗本の家臣と情報（幕府高官の旗本とその家臣―木更津の農民中村（鹿島）喜平治を事例として；『聞集録』の編者と幕末の情報網；幕末期肖像画の社会史的研究―旗本知行所上方代官の肖像画を素材として）；第２部　維新前後の外交問題（米沢藩の武器購入問題と平松武兵衛；維新前後におけるプロイセン公使フォン・ブラント）；第３部　維新変革期の社会と群像（維新変革と旧幕臣の対応―幕臣宮本久平・小一父子の閲歴と越前藩下屋敷の購入顛末；秋田県士族の「攘夷」事件と明治新政府）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-03786-0　　 4-642-03786-1
書誌番号 1108045955
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108045955

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/977 一般書 利用可 - 2041298181 iLisvirtual

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