隠されてきた「歯原病」の実態 --
ジョージ・E.マイニー /著, 恒志会刊行部 /訳, 片山恒夫 /監修   -- 恒志会 -- 2008.6 -- 26cm -- 256p

資料詳細

タイトル 虫歯から始まる全身の病気
副書名 隠されてきた「歯原病」の実態
著者名等 ジョージ・E.マイニー /著, 恒志会刊行部 /訳, 片山恒夫 /監修  
出版 恒志会 2008.6
大きさ等 26cm 256p
分類 497.2
件名 歯科学
注記 Root canal cover-up./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【マイニー】第2次世界大戦で空軍に従軍後、20世紀フォックススタジオ歯科診療所所長。17年間コラムニストとしてNutritionally SpeakingをOjai Valley News紙に掲載。現在、診療活動を退き、ラジオ・テレビ出演や新聞雑誌への投稿や講演をする。
内容紹介 虫歯がどうやって根管までの感染につながり、感染が健康と生命をどんなに危険にさらすかを明らかにし、慢性退行性疾患の予防方法を訴える。内容は専門的だがわかりやすい1冊。
目次 世界一の歯科医登場、ウサギが明かす治療した歯の問題;隠された根管治療の事実;歯牙感染を起こす細菌や微生物;根管消毒剤では消毒できない;歯の感染による驚くべき血液の変化;歯根の感染と全身への影響;口中にいるスピロヘータ、アメーバ、その他の常在菌;口内細菌はジキルとハイド、無毒菌が猛毒菌へ;改良されても問題ある根管充填材;感染した歯ぐきも全身の深刻な病気につながる;生命現象はカルシウムイオンに依存する;歯の細菌が好んで侵す心臓と循環器系;小さな虫歯から始まる全身病;レントゲン写真の限界;免疫力が落ちるときは根の治療を避けるとき;細菌の出す毒素も細菌と同じくらい有害;この研究が隠された謎、病巣感染を否認する人々の重大な過失;虫歯が原因で全身に起きる病気の実例;「歯根尖切除術」は驚異の外科手術として信じていたものの…;新たな研究が証明するプライス博士の発見;二重盲検法に匹敵するウサギ30羽の研究;死と歯科医学;電子顕微鏡の驚異 エンドウ豆大に見える細菌;歯槽の感染を放置しない抜歯法;まとめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-08176-7   4-540-08176-4
書誌番号 1108047955

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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