『マックス・ヴェーバーの犯罪』その後 -- Minerva人文・社会科学叢書 --
羽入辰郎 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2008.6 -- 22cm -- 537,23p

資料詳細

タイトル 学問とは何か
副書名 『マックス・ヴェーバーの犯罪』その後
シリーズ名 Minerva人文・社会科学叢書
著者名等 羽入辰郎 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2008.6
大きさ等 22cm 537,23p
分類 331.5
個人件名 ヴェーバー,マックス
注記 文献あり 索引あり
要旨 ネットで繰り広げられてきた『羽入‐折原論争』に対して、6年間の沈黙を破り、今初めて鉄槌を下す。学問とは、それに従事する人間、及び、それに従事しない人間にとって一体何を意味するのか。この大学紛争のきっかけとなった根本的問いに対して、それに答えるべきであった折原浩氏の学問の惨状を明らかにし、返す刀で、学問とは人間にとって何を意味するのか、という問いへの答えを試みる。紛争に遅れてきた世代に属する著者による、大学紛争において根本的に問われたラディカルな問いへの解答。
目次 序 本書出版の理由;第1章 英訳聖書に関する議論のトリック;第2章 “Beruf”‐概念でのトリック;第3章 フランクリンの『自伝』に関するヴェーバーのトリック;第4章 「資本主義の精神」の理念型構成のトリック;第5章 四冊目の羽入批判本;終章 学問の意味
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05106-9   4-623-05106-4
書誌番号 1108049108

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331.5 一般書 利用可 - 2041339651 iLisvirtual