ちくま新書 --
落合淳思 /著   -- 筑摩書房 -- 2008.7 -- 18cm -- 228p

資料詳細

タイトル 甲骨文字に歴史をよむ
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 落合淳思 /著  
出版 筑摩書房 2008.7
大きさ等 18cm 228p
分類 222.03
件名 中国-歴史-殷時代 , 甲骨文
注記 文献あり
著者紹介 1974年生まれ。立命館大学大学院文学研究か博士課程修了。同大学非常勤講師。専門は甲骨文字と殷代史。
内容紹介 漢字の原型である甲骨文字は、どんな社会によって生み出されたのか。その成り立ちや読み方を解説しながら、古代文明の姿を覗く。日本語で読める甲骨文字&殷王朝史の最先端の研究を紹介。
要旨 現代われわれが使用している漢字は、古代中国で生まれた甲骨文字を直接継承している。では、その文字は、どんな世界・どんな社会・どんな信仰において書き記されたのだろうか?甲骨文字の成り立ちや読み方を解説しながら、古代文明の姿を覗く。日本語で読める甲骨文字&殷王朝史の最先端の研究を紹介。
目次 第1部 甲骨文字とはなにか(甲骨文字が語るもの;甲骨文字を読む);第2部 文明と社会(自然と文明;神と祭祀;王と権力);第3部 殷王朝の歴史(王の系譜;殷から周へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-06431-8   4-480-06431-1
書誌番号 1108049209
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108049209

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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