オランダ代表はなぜ勝てないか? --
デイヴィッド・ウィナー /著, 西竹徹 /訳, 忠鉢信一 /監修   -- 講談社 -- 2008.7 -- 20cm -- 381p

資料詳細

タイトル オレンジの呪縛
副書名 オランダ代表はなぜ勝てないか?
著者名等 デイヴィッド・ウィナー /著, 西竹徹 /訳, 忠鉢信一 /監修  
出版 講談社 2008.7
大きさ等 20cm 381p
分類 783.47
件名 サッカー
注記 Brilliant orange./の翻訳
著者紹介 【ウィナー】1956年イギリス生まれ。ロンドン、アムステルダム、ローマを拠点に、フリーランスのジャーナリストとして「タイムズ」「ガーディアン」などに寄稿している。
内容紹介 優勝候補とされるタレント軍団・オランダは、なぜ敗者の歴史を歩み続けてきたのか。風土・文化に根差す観点から謎解きに挑む。ヨーロッパを熱狂させた知的蹴球論、ついに上陸。
要旨 テクニックにあふれる個人と、洗練された戦術・システムを兼ね備える理論上の最強チーム=「オレンジ軍団」が逃してきたタイトルは、ワールドカップ4回(74、78、90、98年)、ユーロ4回(76、92、2000、2008年)にも及ぶ。イノベーションと内部崩壊を繰り返す、愛すべきフットボーラーたちの謎を、歴史、地理、文化、国民性、建築、芸術、心理など、あらゆる角度から語り尽くす。
目次 オレンジの魅惑;ブレイクスルー―トータルフットボール誕生前夜;トータリティー―“革新”を生み出したワンプレー;アスピリンを飲め;オランダ人の考える「空間」;曲線―美しき軌道;民主主義;責任者は誰だ?;フットボールは戦争にあらず;兄弟たち;思考の美;第11番目の戒律;スネークマン―永遠に語り継がれる“ノーゴール”;ヨニー登場;死への願望―“自滅”の精神病理;「闘争本能」についてのショートインタビュー;ユダヤ人のクラブ―アヤックスの現在;パラマリボから来た男たち;問題、解決、問題、解決…;フランク、パトリック、フランク、ヤープ、パトリック、ポール…、そしてユーリ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-214601-2   4-06-214601-0
書誌番号 1108049543

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2041029580 iLisvirtual