笠間ライブラリー -- 梅光学院大学公開講座論集
佐藤泰正 /編   -- 笠間書院 -- 2008.7 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 文学海を渡る
シリーズ名 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集
著者名等 佐藤泰正 /編  
出版 笠間書院 2008.7
大きさ等 19cm 189p
分類 904
件名 文学
著者紹介 1917年生まれ。梅光学院大学特任教授。著書に「日本近代詩とキリスト教」「文学その内なる神」「夏目漱石論」「中原中也という場所」「佐藤泰正著作集」ほか。
内容 内容: ことばの海を越えて   下館和巳著
内容紹介 海外から日本にもたらされた文学、また、日本から海外へ渡った文学。「文学海を渡る」というテーマのもと、海を渡り、世界で広く読まれる文学作品の読みを、8名の論者が追究。すぐれた分析や創意に満ちた論考集。
目次 ことばの海を越えて―シェイクスピア・カンパニーの出帆;想像力の往還―カフカ・公房・春樹という惑星群;ケルトの風になって―精霊の宿る島愛蘭と日本の交流;パロディー、その喜劇への変換―太宰治『新ハムレット』考;黒澤明の『乱』―『リア王』の変容;赤毛のアンの語りかけるもの;「のっぺらぼう」考―その「正体」を中心として;近代日本文学とドストエフスキイ―透谷・漱石・小林秀雄を中心に
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-60257-2   4-305-60257-1
書誌番号 1108049589
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108049589

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/401 一般書 利用可 - 2041300461 iLisvirtual