中公クラシックス --
モンテスキュー /〔著〕, 井上幸治 /訳   -- 中央公論新社 -- 2008.7 -- 18cm -- 225p

資料詳細

タイトル ローマ盛衰原因論
シリーズ名 中公クラシックス
著者名等 モンテスキュー /〔著〕, 井上幸治 /訳  
出版 中央公論新社 2008.7
大きさ等 18cm 225p
分類 232
件名 ローマ(古代)
注記 年譜あり
著者紹介 【モンテスキュー】1689~1755年。ボルドー近郊生まれ。長じて法律家として高等法院に勤めるが、絶対王政末期のフランスにおける不条理な政治や思想を軽妙に風刺した「ペルシア人の手紙」で注目された。フランスの啓蒙思想家。
内容紹介 1000年王国を謳った共和政ローマは、なぜ崩壊したのか。多様な系をたどり、帝国支配の負の遺産を、自由の確保を重んじるモンテスキューの透徹した視線が追う。全文23章のうち、第5、7、16章は要約を収録。
要旨 繁栄と没落の「原因」を探る、「帝国」解体論の嚆矢。
目次 ローマの初期;ローマの戦争;ローマにおける戦術について;いかにしてローマ人は勢力を拡張したか;ガリア人;ピュロスについて;カルタゴ・ローマ比較論;ハンニバル戦争;カルタゴ人没落後のギリシア、マケドニア、シリア、エジプトの状態について;あらゆる民族を征服するためにローマ人のとった統治について〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-160104-9   4-12-160104-1
書誌番号 1108049638

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