叢書・ウニベルシタス --
ヤーコプ・グリム /〔著〕, ヴィルヘルム・グリム /〔著〕, 高木昌史 /編訳, 高木万里子 /編訳   -- 法政大学出版局 -- 2008.7 -- 20cm -- 217,9p

資料詳細

タイトル グリム兄弟メルヘン論集
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ヤーコプ・グリム /〔著〕, ヴィルヘルム・グリム /〔著〕, 高木昌史 /編訳, 高木万里子 /編訳  
出版 法政大学出版局 2008.7
大きさ等 20cm 217,9p
分類 388
件名 口承文芸
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【グリム,J.】1785~1863年。ドイツのハーナウ生まれ。マールブルク大学で法律を学んだあと、「隠者新聞」に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。多数の著作を発表。
内容 内容: 初期論文 古い伝説の一致について   ヤーコプ・グリム著
内容紹介 ふたりはなぜメルヘンに目を向け、どんな魅力を感じたのか…。本書は、グリム童話で有名なヤーコプ・グリムとヴィルヘルム・グリムの口承文芸論を、時代別、ジャンル別に翻訳したもの。
要旨 ふたりはなぜメルヘンに眼を向け、どんな魅力を感じたのか…。兄弟の伝承文芸学者としての側面に光を当てる。
目次 1 初期論文(「古い伝説の一致について」(1807年);「伝説と詩および歴史との関係についての考察」(1808年) ほか);2 本質論(「昔話の本質」(1819年);「伝説の本質」(1816年) ほか);3 ケルトの妖精(「妖精案内」(1826年);「アイルランド南部の妖精伝説と伝承」(1826年) ほか);4 世界の昔話(「パンチャ・タントラ」(1826年);「ペンタメローネ」(バジーレ)(1846年)/(1856年) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00891-7   4-588-00891-9
書誌番号 1108050733
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108050733

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