世界でいちばん小さなメッセージ --
石寒太 /著   -- 徳間書店 -- 2008.7 -- 18cm -- 225p

資料詳細

タイトル 命の一句
副書名 世界でいちばん小さなメッセージ
著者名等 石寒太 /著  
出版 徳間書店 2008.7
大きさ等 18cm 225p
分類 911.304
件名 俳句-評釈
著者紹介 1943年静岡県生まれ。69年俳誌「寒雷」に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌「炎環」主宰、「俳句αあるふぁ」編集長、毎日文化センター・NHK俳句教室講師。日本文藝家協会・近世文学会・俳文学会・現代俳句協会会員。
内容紹介 生と死の証し、生きとし生けるもの、四季の移ろい、命の星のうたなどのテーマに分けて構成された、世界で一番小さなメッセージ。古典から、近・現代の「命の一句」を厳選し、鑑賞とともに収録。心豊かになる1冊。
目次 生と死の証し(天国はもう秋ですかお父さん(塚原彩);結婚は夢の続きやひな祭り(夏目雅子) ほか);生きとし生けるもの(死にきれぬ捨蚕の口の食ひにけり(加藤楸邨);火を投げし如くに雲や朴の花(野見山朱鳥) ほか);四季の移ろい(春の山屍を埋めて空しかり(高浜虚子);明日死ぬ妻が明日の炎天嘆くなり(斎藤玄) ほか);命の星のうた(半世紀戦後の春のみな虚し(瀬戸内寂聴);太郎水漬き次郎草生し茄子の馬(川崎展宏) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-862555-9   4-19-862555-7
書誌番号 1108051345
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108051345

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 911.3 一般書 貸出中 - 2054814480 iLisvirtual