集英社新書 --
橋田壽賀子 /著   -- 集英社 -- 2008.7 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 夫婦の格式
シリーズ名 集英社新書
著者名等 橋田壽賀子 /著  
出版 集英社 2008.7
大きさ等 18cm 206p
分類 914.6
件名 夫婦
著者紹介 1925年京城生まれ。日本女子大学卒業後、早稲田大学文学部入学、中退し、松竹に入社。その後フリーの脚本家に。橋田文化財団理事長。菊池寛賞、紫綬褒章、勲三等瑞宝章ほかを受勲、受賞。著書に「夫婦の時間」「ひとりが、いちばん!」ほか。
内容紹介 家族を再生するには、まず夫婦の再生が必須である。数多くの人気ドラマを通して家族のありかたを問い続け、さらにはひとりの妻としても徹底して生きた著者の、時代に媚びない夫婦回生の秘訣。
要旨 「男を立てる」、「内助の功」―そんな言葉はどこへいってしまったのだろうか。二十一世紀を迎えた今、家族、夫婦、男女のありようが激変している。自己主張を強める妻と、その妻を御せない夫が築く未熟な家族模様は、さまざまなトラブルの元になっている。夫婦がばらばらで、その子どもが情緒豊かな、バランスの取れた人間に育つはずがない。家族を再生するには、まず夫婦の再生が必須である。数多くの人気ドラマを通して家族のありかたを問い続け、さらには一人の妻としても徹底して生き、夫の前では決して原稿用紙を広げなかったという著者の、時代に媚びない夫婦回生の秘訣。
目次 夫婦は喧嘩で一つになれる;男にも一分あり;鬼も心次第で福となる;女が変われば男も変わる;知らぬは男ばかりなり;子育てのあとは夫育て;内助の功は女の誉れ;それでも男子厨房に入らず;男の愚痴には理由がある;夫婦に格式あり;度量も女の器量の一つ;そしらず言葉にこやかに;関白亭主は女房思い;子は鎹にあらず;女騙すも男の甲斐性;女に三従の道あり;夫婦は破れ鍋に綴じ蓋;舅姑に仕えて高ぶらず;篤く亭主を尊べ;先に逝かない;始末の付け方;一人だけど一人じゃない
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-720451-3   4-08-720451-0
書誌番号 1108051349

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金沢 公開 Map 914/ハ 一般書 利用可 - 2041033668 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 914/ハ 一般書 利用可 - 2041165360 iLisvirtual
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