失われた風景・人情 --
秋山真志 /著   -- ポプラ社 -- 2008.7 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル 昭和
副書名 失われた風景・人情
著者名等 秋山真志 /著  
出版 ポプラ社 2008.7
大きさ等 19cm 277p
分類 213.6
件名 東京-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり
著者紹介 昭和33年東京生まれ。明治大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、現在フリーランスライター兼エディター。自ら落語会の席亭も務める落語狂。
内容紹介 古いアルバムをめくるように、ぼくらの昭和をさがしにいこう。お化け煙突、伝書鳩、トロリーバスなど懐かしい風景を訪ね歩く。「大切なもの」を呼び起こす昭和ストーリー。胸の奥がきゅんと懐かしくなる写真満載。
要旨 大人も子供もみんな元気だった昭和30、40年代。お化け煙突、駄菓子屋、屋上遊園地、トロリーバス…知ってる人も知らない人も、胸の奥がきゅんと懐かしくなる昭和の東京ガイドブック。
目次 お化け煙突―東京下町のシンボルだった四本の煙突;東京オリンピックの開会式、無数の鳩たちが大空を羽ばたいた―伝書鳩;屋上遊園地―デパートの屋上に子供たちの笑顔があふれていた頃;マンガ界の星たちが暮らした伝説のアパート―トキワ荘;丸の内ビルヂング―人々の憧れがつまった国民的ビル、「丸ビル」繁盛物語;江戸から続いた夏の風物詩、「両国の川開き」の火が消えたとき―両国の大花火;トロリーバス―かつて電気で走る「バス」という名の電車があった;彼らが歌った名曲『ぼくらの町は川っぷち』の町―西六郷少年少女合唱団;淀橋浄水場―高層ビルが林立する前、新宿副都心には広大な浄水場があった;小遣いを握りしめ日参した、あの甘くて懐かしい菓子屋はいま―駄菓子屋;下谷万年町―「東京三大貧民窟」にあった人情長屋暮らし;幾多の銀行が産声をあげた日本橋の歴史―銀行の町・日本橋;玉川電車―いまでも東京下町風情が残る玉電の走った跡;運河に筏や材木が浮かんでいた木場の商いと人々の物語―木場・材木と川並;野球場―東京のあちこちで野球観戦の歓声が響きわたった頃;中央線作家井伏鱒二が描いた『荻窪風土記』のいま―中央線の文士
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-10426-2   4-591-10426-5
書誌番号 1108051363

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