記録映画作家・土本典昭との対話 --
土本典昭 /著, 石坂健治 /著   -- 現代書館 -- 2008.7 -- 22cm -- 373p

資料詳細

タイトル ドキュメンタリーの海へ
副書名 記録映画作家・土本典昭との対話
著者名等 土本典昭 /著, 石坂健治 /著  
出版 現代書館 2008.7
大きさ等 22cm 373p
分類 778.7
件名 記録映画
個人件名 土本典昭
注記 著作目録あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【土本】1928年岐阜県生まれ。岩波映画製作所を経て、63年「ある機関助士」でデビュー。「ドキュメント路上」「パルチザン前史」等を発表。70年代以降「水俣」シリーズ17本を現在まで連作。「よみがえれカレーズ」等アフガニスタン関連作も3本。2008年逝去。記録映画作家。
内容紹介 ドキュメンタリー映画の快楽とは何か。学徒動員、全学連、山村工作隊、獄中体験を経て、岩波映画、「ある機関助士」、原発、水俣シリーズの金字塔…。巨匠・土本典昭が語る、その生涯と映画術のラスト・メッセージ。
要旨 学徒動員、全学連、山村工作隊、獄中体験を経て、岩波映画、「青の会」、『ある機関助士』、“一九六八年”から、原発、アフガニスタン、失われた九〇年代、“9・11”まで。そして水俣シリーズ17本の金字塔―。ドキュメンタリー映画の快楽とは何か―巨匠・土本典昭が語るその生涯と映画術のラスト・メッセージ。
目次 第1章 パルチザン土本典昭前史(少年時代から敗戦まで;共産党入党と全学連 ほか);第2章 すべては汽車とともに始まった―一九六〇年代(『ある機関助士』;『ドキュメント路上』 ほか);第3章 「水俣」シリーズの彼方に―一九七〇年代(『水俣―患者さんとその世界』;『水俣一揆―一生を問う人びと』 ほか);第4章 アフガニスタンへの道程―一九八〇年代(『偲ぶ・中野重治』;「原発」をめぐって ほか);第5章 失われた九〇年代、そして現在(アルコール依存症と失われた九〇年代;アフガニスタンからオホーツク海へ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-7672-7   4-7684-7672-4
書誌番号 1108052590
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108052590

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