資料詳細

【図書】 浮遊封館

ミステリー・リーグ --
門前典之／著 -- 原書房 -- ２００８．７ -- ２０ｃｍ -- ３１０ｐ

タイトル	浮遊封館
シリーズ名	ミステリー・リーグ
著者名等	門前典之／著
出版	原書房２００８．７
大きさ等	２０ｃｍ３１０ｐ
分類	913.6
著者紹介	１９９７年「死の命題」を自費刊行し、一部マニアの間で話題を呼ぶ。２００１年「建築屍材」で第１１回鮎川哲也賞受賞。本作画受賞後第一作になる。
内容紹介	飛行機墜落事故で消えた１３０人の遺体。「密室」で口から剣を刺されて死んだ男。次々に人が消えていく宗教施設。身元不明死体を集める男。やがて浮かび上がる異形の論理とは…。沈黙を破った鮎川賞作家の傑作長編。
要旨	全国で「死体が消える」という不可解な事件が続発していた。犠牲者の数が１３０人分足りない飛行機墜落事故。監視者の目前で次々人が減っていく宗教団体。また、身元不明死体ばかりが火葬されずにどこかへ運ばれているらしいとも。さまざまな謎がやがて一本に繋がるとき、底知れぬ異形の論理が浮かび上がる。ついに沈黙を破った鮎川賞作家による書き下ろし。
ISBN(13)、ISBN	978-4-562-04171-8　　 4-562-04171-4
書誌番号	1108053207
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108053207

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