スタジオジブリの現場 -- 岩波新書 --
鈴木敏夫 /著   -- 岩波書店 -- 2008.7 -- 18cm -- 211p

資料詳細

タイトル 仕事道楽
副書名 スタジオジブリの現場
シリーズ名 岩波新書
著者名等 鈴木敏夫 /著  
出版 岩波書店 2008.7
大きさ等 18cm 211p
分類 778.77
件名 アニメーション
注記 年譜あり
著者紹介 1948年名古屋市生まれ。72年慶應義塾大学文学部卒、徳間書店入社。「アニメージュ」編集部を経て、「風の谷のナウシカ」を機に映画制作へ。89年よりスタジオジブリ専従、プロデューサーとして大ヒット作を次々と生み出す。現在、スタジオジブリ・代表取締役プロデューサー。
内容紹介 異能の人々が集まるジブリでは、日々思いがけない出来事の連続。だがその日常にこそ「今」があり、作品の芽がある。「好きなものを好きなように」作り続けてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語る。
要旨 「この会社は毎日何が起こるかわからないから、ほんとに楽しい」。高畑勲・宮崎駿の両監督はじめ、異能の人々が集まるジブリでは、日々思いもかけない出来事の連続。だがその日常にこそ「今」という時代があり、作品の芽がある―「好きなものを好きなように」作りつづけてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語る。
目次 序にかえて―体にしみこんでしまった記憶;1 「仕事は公私混同/まかせた以上は全部まかせる」―『アニメージュ』創刊のころ;2 「つきあう以上、教養を共有したい」―高畑勲・宮崎駿との出会い;3 「一番大事なのは監督の味方になること」―『風の谷のナウシカ』そしてスタジオジブリ設立;4 「企画は半径3メートル以内にいっぱい転がっている」―宮崎駿の映画作法;5 「みんなで坂を転げ落ちるのが映画づくりだ」―高畑勲の論理と実践;6 「人間、重いものを背負って生きていくもんだ」―徳間康快の生き方;7 「いいものを作るには小さい会社のほうがいい」―「町工場」としてのジブリ;あとがき 雑談のなかから作品は生まれる
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431143-0   4-00-431143-8
書誌番号 1108053421

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