精神史としてのバッハ --
丸山桂介 /著   -- 春秋社 -- 2008.7 -- 22cm -- 402p

資料詳細

タイトル 神こそわが王
副書名 精神史としてのバッハ
著者名等 丸山桂介 /著  
出版 春秋社 2008.7
大きさ等 22cm 402p
分類 762.34
個人件名 バッハ,ヨハン・ゼバスティアーン
注記 並列タイトル:Gott ist mein Ko¨nig
注記 索引あり
著者紹介 1943年東京生まれ。日本大学芸術学部卒。ハンブルク、シュトゥットガルト ライプツィヒ でバッハ並びにベートーヴェン研究。現在、東京音楽大学講師。
内容紹介 自筆研究や神学研究から導き出された音楽思想の意味をヨーロッパ精神史の中に位置付け、バッハの理想国家像を解析する。バッハ音楽の本来性と、その根源的な思想のメッセージを読み解く1冊。
要旨 ギリシア哲学からルネサンス/バロック研究、神学・聖書学の地平を縦横無尽に渉猟しつつ、バッハ音楽の本来性とその根源的な思想のメッセージを読み解く斬新な試み。
目次 バッハ探求;音楽という名の視覚芸術;バッハと数、ゲマトリア再論;インヴェンチオ・小さな「ばら窓」;神こそわが王;付録 モンテヴェルディ断章―神と存在の狭間で
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93772-3   4-393-93772-4
書誌番号 1108053613
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108053613

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 762.3/724 一般書 利用可 - 2041427500 iLisvirtual