つり人社書籍編集部 /編, 刑部真弘 /監修, 奥山文弥 /監修   -- つり人社 -- 2008.8 -- 19cm -- 267p

資料詳細

タイトル サバがマグロを産む日
著者名等 つり人社書籍編集部 /編, 刑部真弘 /監修, 奥山文弥 /監修  
出版 つり人社 2008.8
大きさ等 19cm 267p
分類 487.5
件名 魚類
内容紹介 身近な海洋環境から生命の神秘、暮らしと食卓、健康まで、12人の“魚大好き先生”が、海・魚・食・遊・私たちの未来を語り尽くす。公開イベント「フィッシング・カレッジ」のユニークな内容を凝縮した1冊。
要旨 あと40年で海の天然魚が絶滅する!?身近な海洋環境から生命の神秘、暮らしと食卓、健康まで12人の“魚大好き先生”オールスターが語り尽くす海・魚・食・遊・私たちの未来。
目次 第1章 魚と人の未来(サバにマグロを産ませる技術は、絶滅に瀕した渓流魚の保全が出発点だった―僕は崖っぷちの魚たちを科学の力で救いたい);第2章 私たちの味覚と海の絆(前代未聞のお魚タレントとして大ブレークのさかなクンが日本の魚の魅力について語る!―お魚大好き!さかなクンです!;魚食国家は長寿国家、この事実に世界が注目している―旬の魚から長寿の“あぶら”を美味しくもらう;日本生れのサケを日本で消費する。この当たり前のことが今、風前の灯になってしまった―かつてこの国には種川という究極の省エネ増殖システムが存在した);第3章 暮らしと魚のあんなコト、こんなコト(金魚博士が最新のテクノロジーで明かすその正体―日本の金魚は全部同じ祖先から生まれた;鮮魚の保存技術としてスタートした蒲鉾産業が、最先端のペプチド事業に挑む―蒲鉾は脳で味わい、脳で楽しむ食べ物なんです;ネギトロ業者が持ち込んだカツオとマグロの頭からすべてが始まった…―DHAの大量生産を可能にしたカツオ眼窩脂肪との出会い);第4章 身近な海の環境を考えよう(大気の流れと地球の自転が生み出した奇跡の海流、黒潮の正体―気候、文化、食物…この豊かな国の土台は黒・
ISBN(13)、ISBN 978-4-88536-588-1   4-88536-588-0
書誌番号 1108054144
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108054144

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