ビザンツの北欧人親衛隊 --
マッツ・G.ラーション /著, 荒川明久 /訳   -- 国際語学社 -- 2008.7 -- 21cm -- 294p

資料詳細

タイトル ヴァリャーギ
副書名 ビザンツの北欧人親衛隊
著者名等 マッツ・G.ラーション /著, 荒川明久 /訳  
出版 国際語学社 2008.7
大きさ等 21cm 294p
分類 238.9
件名 バイキング
注記 Va¨ringar./の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ラーション】1946年生まれ。69年ストックホルム王立工科大学卒。84年にストックホルム大学で、また85年にはルンド大学で考古学と歴史学を専攻。元ルンド大学上級講師。現代スウェーデンを代表する歴史作家の1人。2000年にはカール公賞を受賞。
内容紹介 東ローマ帝国親衛隊はなんと北欧人だった。歴代ビザンツ皇帝の厚い信頼を得た「北欧人」、片刃の闘斧を振りかざす帝都のヴァイキングたち。サガだけでなく、彼らを偲んだルーン石碑をひもとき、その史実を解明する。
要旨 本書は、一般読者を対象としてヴェーリングとその冒険について平明に記述したものである。
目次 皇帝のもとへの逃亡;憧れの帝都、ミヒクラガルズル;初期の状況;厄介者のヴァリャーギ、ミヒクラガルズルへ;ヴァリャーギの掟;ハーラル毅然王の冒険;ルーシ人の攻撃;行列、出撃そして軍事遠征;大惨劇;鼻を削がれた恨み;キリアラックス;皇帝に謁見した北欧諸王;聖王の加護;衰退から滅亡へ;名誉ある帰国;ビザンツの遺産
ISBN(13)、ISBN 978-4-87731-431-6   4-87731-431-8
書誌番号 1108055506
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108055506

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