竹田恒泰 /著, 八木秀次 /著   -- PHP研究所 -- 2008.8 -- 20cm -- 229p

資料詳細

タイトル 皇統保守
著者名等 竹田恒泰 /著, 八木秀次 /著  
出版 PHP研究所 2008.8
大きさ等 20cm 229p
分類 288.4
件名 皇室
著者紹介 【竹田】昭和50年生まれ。平成10年慶應義塾大学法学部卒。憲法学・史学の研究に従事。作家。慶應義塾大学法学部研究科講師、「特殊憲法学」を担当。18年著書「語られなかった皇族たちの真実」で第15回山本七平賞を受賞。
内容紹介 日本人はこれまで幾度も皇統の危機に直面し、その都度、理性と勇気を発揮して乗り越えてきた。皇位継承問題の蒸し返し、宮中祭祀廃止論、東宮両殿下への心無い批判記事の数々…。不毛な皇室論に終止符を打つ1冊。
要旨 皇位継承問題の蒸し返し、宮中祭祀廃止論、東宮両殿下への心無い批判記事の数々…。不毛な皇室論争に終止符を打つ。
目次 第1章 マスコミの皇室報道を検証する(「はじめに結論ありき」では困る;議論に火をつけた羽毛田宮内庁長官の発言 ほか);第2章 宮中祭祀こそ皇室の存在意義(新手の「開かれた皇室論」に要注意;宮中祭祀の「廃止」を説く原武史教授 ほか);第3章 いま、皇室を語る作法を問う(「天皇制度の廃棄」を説いた『WiLL』西尾論文;皇室への尊崇の念を装った論文 ほか);論文 西尾幹二さんに敢えて注告します これでは「朝敵」といわれても…(保守派を装った左派の論文;百害あって一利なし ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-65511-6   4-569-65511-4
書誌番号 1108055647

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 288.4/505 一般書 貸出中 - 2041068100 iLisvirtual