日本語史のインタフェース --
岩波書店 -- 2008.7 -- 22cm -- 253p

資料詳細

タイトル シリーズ 日本語史 4
各巻タイトル 日本語史のインタフェース
出版 岩波書店 2008.7
大きさ等 22cm 253p
分類 810.2
件名 日本語-歴史
注記 文献あり 索引あり
内容紹介 言語資料=言語史ではない。具体的な資料を、その時代の文化や社会の中に位置づけて読み解き、抽象的な言語史につなげていく「インタフェース」とは。新たな“言語史観”で日本語を捉える。
要旨 言語資料は「言語史」そのものではない。現実世界における“もの”としての個別・具体的な言語資料を、まずその時代の文化史・社会史・政治史のなかに位置づけて読み解き、抽象的な言語システムおよび言語史に落とし込んでいく。本書では、そのような知恵や作法を「インタフェース」と名付け、新たな“言語史観”で日本語を捉える。
目次 第1章 日本語史のインタフェースとは何か;第2章 言語資料のインタフェース;第3章 日本語書記の史的展開;第4章 新たなことばが生まれる場;第5章 ことばとことばの出会うところ;第6章 言語変化のなかに生きる人々;第7章 役割語と日本語史
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028130-0   4-00-028130-5
書誌番号 1108055745
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108055745

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