資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 戦争と天皇と三島由紀夫

朝日文庫 --
保阪正康 ／著, 半藤一利 ／著, 松本健一 ／著, 原武史 ／著, 冨森叡児 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２００８．８ -- １５ｃｍ -- ２６１ｐ

資料詳細

タイトル 戦争と天皇と三島由紀夫
シリーズ名 朝日文庫
著者名等 保阪正康 ／著, 半藤一利 ／著, 松本健一 ／著, 原武史 ／著, 冨森叡児 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２００８．８
大きさ等 １５ｃｍ ２６１ｐ
分類 210.7
件名 日本－歴史－昭和時代
注記 『昭和』（朝日新聞社２００５年刊）の改題
注記 年表あり
要旨 三島は、宮中で天皇を殺した後で自決したかった？岸信介は司法取引で、Ａ級戦犯を逃れた？ＧＨＱが、二・二六事件を評価？天皇制システムは崩壊に向かう？従来の定説や常識が覆ること必至！昭和史研究の論客５人による、過激で画期的な対論集。
目次 半藤一利×保阪正康「昭和の戦争と天皇」（なぜ天皇は陸海軍の総大将となったのか？；統帥権は明治憲法成立以前に独立していた　ほか）；松本健一×保阪正康「二・二六事件と三島由紀夫」（ＧＨＱは「二・二六事件」を民主主義的な革命運動と評価した；磯部浅一に共鳴しなければ三島は自裁しなかった　ほか）；原武史×保阪正康「昭和天皇と宮中祭祀」（宮中内部を大混乱させた「魔女問題」；“民主主義下の天皇制”に組み込まれる昭和天皇　ほか）；冨森叡児×保阪正康「戦後日本を動かした政治家たち」（小泉の「郵政解散」と吉田茂の「抜き打ち解散」の類似性；「ワンフレーズポリティクス」の源流はヒトラーの『わが闘争』？　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-261587-9　　 4-02-261587-7
書誌番号 1108056681

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 210.7/106 一般書 利用可 - 2041403139 iLisvirtual
泉 公開 文庫本 210.7 一般書 回送中 - 2053344081 iLisvirtual

ページの先頭へ