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【図書】 社会科学の方法論争

多様な分析道具と共通の基準 --
ヘンリー・ブレイディ ／編, デヴィッド・コリアー ／編, 泉川泰博 ／訳, 宮下明聡 ／訳   -- 勁草書房 -- ２００８．８ -- ２２ｃｍ -- ３８４ｐ

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タイトル 社会科学の方法論争
副書名 多様な分析道具と共通の基準
著者名等 ヘンリー・ブレイディ ／編, デヴィッド・コリアー ／編, 泉川泰博 ／訳, 宮下明聡 ／訳  
出版 勁草書房 ２００８．８
大きさ等 ２２ｃｍ ３８４ｐ
分類 301.6
件名 社会科学－方法論
注記 Ｒｅｔｈｉｎｋｉｎｇ　ｓｏｃｉａｌ　ｉｎｑｕｉｒｙ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【ブレイディ】マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。現在、カリフォルニア大学バークレー校政治学部および公共政策大学院教授。
内容紹介 定性的研究の方法論に関する最新の研究成果である、社会科学の必読論文集をついに完訳。科学哲学および統計理論の観点から、定性的手法をどのように社会科学研究に活かすべきかという問題に答える。用語解説付き。
要旨 どうすれば「科学的」な研究ができるのか？社会科学の必読論文集をついに完訳。真にすぐれた分析手法とは？方法論争を根底から理解する。便利な用語解説つき。
目次 第１部　序論（方法論の再検討；基準の追求―『社会科学のリサーチ・デザイン』の検証）；第２部　定量的モデルの批判（定量的研究様式は定性的研究者にとってどの程度有効か；定量帝国主義の果たされぬ約束　ほか）；第３部　定性的手法の分析道具（定性的研究の分析道具；事例志向型研究からの５つの挑戦―変数志向型研究はどう応えるか　ほか）；第４部　定量的・定性的伝統の結合（定量的手法と定性的手法の架け橋；研究デザインの重要性）；第５部　多様な分析道具と共通の基準（ＤＳＩ批判、統計理論の見解、トレードオフ―議論の総括；因果的推論における説得力の源泉―ＤＳＩとは異なる方法論の構築に向けて　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30176-8　　 4-326-30176-7
書誌番号 1108061505

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 301.6/20 一般書 利用可 - 2041199825 iLisvirtual

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