日本史リブレット --
佐々木隆爾 /著   -- 山川出版社 -- 2008.8 -- 21cm -- 112p

資料詳細

タイトル 占領・復興期の日米関係
シリーズ名 日本史リブレット
著者名等 佐々木隆爾 /著  
出版 山川出版社 2008.8
大きさ等 21cm 112p
分類 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり
著者紹介 1935年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専攻、日本近現代史。現在、東京都立大学名誉教授・日本大学文理学部史学科非常勤講師。
内容紹介 平和に徹して復興をはかろうとしていた占領期。その後、日本は朝鮮戦争の基地となり、日米安保条約を結び、再軍備を始め、世界でも有数の軍事大国に変貌。変化の基礎にある日米関係を、歴史の脈絡の中で捉え直す。
要旨 戦後の日本は、朝鮮戦争の基地となり、日米安保条約(旧)を結び、再軍備をはじめ、防衛力整備計画を繰り返し、世界でも有数の軍事大国に変わった。この変化の基礎にある日米関係を、歴史の脈絡のなかでとらえなおす。
目次 1 日本占領と戦後改革(占領軍による本土改造の方針;占領軍の機構と配置 ほか);2 朝鮮戦争と日本の「基地国家」化(朝鮮戦争の開始;朝鮮戦争のなかの日本 ほか);3 サンフランシスコ講和と日米安保条約(サンフランシスコ講和会議への道程;日米安保条約の締結 ほか);4 経済高度成長政策と岸内閣(インドシナ戦争の終結とロストウ路線;ビキニ水爆実験被爆と原水禁運動 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-54713-1   4-634-54713-9
書誌番号 1108062332
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108062332

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