ひとつの在日朝鮮人文学論 --
野崎六助 /著   -- インパクト出版会 -- 2008.9 -- 20cm -- 431,4p

資料詳細

タイトル 魂と罪責
副書名 ひとつの在日朝鮮人文学論
著者名等 野崎六助 /著  
出版 インパクト出版会 2008.9
大きさ等 20cm 431,4p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 朝鮮人(日本在留)
注記 年表あり
内容紹介 著者の『北米探偵小説論』に匹敵する新たな長篇書き下ろし論考。解説的なものが多かった従来の在日朝鮮人文学論と異なり、在日朝鮮人文学の言葉とナショナル・アイデンティティの二律背反を見事に分析している。
目次 序章 魂と罪責;第1章 在日朝鮮人の原像;第2章 金嬉老は私だ―「犯罪と在日」もしくは「在日という犯罪」;第3章 言語と沈黙―チョソンマルかイルボンマルか;第4章 凄愴な夜が暗く鳴り渡る―在日小説の諸相;第5章 物語としての歴史;第6章 激しい季節
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0193-0   4-7554-0193-3
書誌番号 1108064909

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6122 一般書 利用可 - 2041218021 iLisvirtual