昭和戦後暗闘史 -- 学研M文庫 --
宮城賢秀 /〔著〕   -- 学習研究社 -- 2008.9 -- 15cm -- 341p

資料詳細

タイトル 東宝争議の闇
副書名 昭和戦後暗闘史
シリーズ名 学研M文庫
著者名等 宮城賢秀 /〔著〕  
出版 学習研究社 2008.9
大きさ等 15cm 341p
分類 913.6
要旨 昭和23年3月。東京・世田谷区喜多見の一軒家から、絞殺体の女と瀕死の男が発見された。男は沢地と名乗り、自称映画カメラマンであったが、モルヒネ中毒で死ぬ直前、「クートベ帰り」という意味不明の言葉を残す。別件で女の失踪捜索をしていた元憲兵で探偵業の永井は、男が発した言葉の謎と生前の足取りから、大手映画会社へ辿り着く。折りしも東宝では、経営者側と労組の対立が激化し、労働争議が勃発していた。そして争議には隠された闇が…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-900546-9   4-05-900546-0
書誌番号 1108064925

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/32332 一般書 利用可 - 2041206228 iLisvirtual