ヴィクトリアン・インパクト --
松村昌家 /著   -- 柏書房 -- 2008.9 -- 22cm -- 312p

資料詳細

タイトル 幕末維新使節団のイギリス往還記
副書名 ヴィクトリアン・インパクト
著者名等 松村昌家 /著  
出版 柏書房 2008.9
大きさ等 22cm 312p
分類 210.5933
件名 日本-対外関係-イギリス-歴史-幕末期
注記 索引あり
著者紹介 1929年生まれ。大阪外国語大学英語科卒。大阪市立大学大学院修士課程修了。現在、大手前大学名誉教授。日本ヴィクトリア朝文化研究学会顧問。専門はヴィクトリア朝文学・文化。
内容紹介 1862年と1871年、徳川幕府と明治政府から、それぞれ欧米に向けて使節団が派遣された。残された資料を駆使して、英国内における日本使節団の足跡を再現し、彼らの体験と衝撃を歴史的・文化史的に検証する。
要旨 英国と日本に残された資料を駆使して、英国内における日本使節団の足跡を再現し、彼らの体験と衝撃を歴史的・文化史的に検証する。THE ILLUSTRATED LONDON NEWSの図版など69点収録。
目次 前編 1862年の遣欧使節団(「エドからロンドンまで」―ジョン・マクドナルドの幕末使節団同行記;ロンドン万国博覧会;アームストロング砲の衝撃;イングランド北中部の旅;福沢諭吉のロンドン;開市・開港延期から岩倉使節団までの十年);後編 岩倉使節団のイギリス回覧(岩倉使節団ロンドンへ;貿易都市リヴァプール;コットノポリス―マンチェスター;スコットランドへ;ニューカースルとW.G.アームストロング;ブラッドフォードのタイタス・ソールト―アルパカ産業の発祥;鋼鉄業の町シェフィールドからチャッツワス・ハウスへ;ビールの町バートン・アポン・トレントから歴史の町ウォリックシャーへ;バーミンガム、そしてチェシャーへ;ミッション終章;粋励風ヲナシタル国)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-3443-4   4-7601-3443-3
書誌番号 1108065230

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/1462 一般書 利用可 - 2040999984 iLisvirtual