五七五と日本人 --
佐高信 /著   -- 七つ森書館 -- 2008.9 -- 20cm -- 202p

資料詳細

タイトル 佐高信の甘口でコンニチハ!
副書名 五七五と日本人
著者名等 佐高信 /著  
出版 七つ森書館 2008.9
大きさ等 20cm 202p
分類 911.04
件名 詩歌 , 俳句
著者紹介 1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里の高校教師、経済誌の編集長を経て、評論家となる。「週刊金曜日」を発行する(株)金曜日代表取締役社長。
内容紹介 「俳句界」に連載の対談を単行本化した第2弾。ロッキード事件の“鬼検事”として知られる堀田力氏をはじめ、シンガーソングライターの小室等氏、スポーツジャーナリストの二宮清純氏など16人を収録。
目次 福祉財団理事長・堀田力―年に一句、年賀状に詠む;ニュースキャスター・田丸美寿々―アナウンサーは言葉を削ぎ落とし、絞り込みます;研究所会長・寺島実郎―藤野先生と魯迅の関係が心に響く;作家・阿川佐和子―型破りの家に生まれた面白さ;歌舞伎研究・批評家・渡辺保―久保田万太郎、山本健吉、安東次男に学ぶ;俳優・小沢昭一―俳句は、お互いがお互いを理解する助けになります;歌人、国文学者・佐佐木幸綱―牧水も啄木も、負け札を選び続けたんです;ノンフィクション作家・吉永みち子―異端児のダービー馬に全身が震えた;シンガーソングライター・小室等―歌は、「携帯する晴れ」でありたい;写真家・織作峰子―作品を作る上でウエットな部分がとても大切です;山田太一―大学の時の寺山ショックで散文を選んだ;嵐山光三郎―芭蕉の本業は水道開削官だった!?;二宮清純―子規は最初のスポーツジャーナリスト;金時鐘―故郷済州島は愛がうずいている島;佐藤友美―納得できるまで手抜きできません;坪内稔典―「月給四十円」は写生の極致
ISBN(13)、ISBN 978-4-8228-0876-1   4-8228-0876-9
書誌番号 1108065240
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108065240

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.0 一般書 利用可 - 2041011044 iLisvirtual