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【図書】 ルイ・ボナパルトのブリュメール１８日「初版」

平凡社ライブラリー --
カール・マルクス ／著, 植村邦彦 ／訳   -- 平凡社 -- ２００８．９ -- １６ｃｍ -- ３１７ｐ

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タイトル ルイ・ボナパルトのブリュメール１８日「初版」
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 カール・マルクス ／著, 植村邦彦 ／訳  
出版 平凡社 ２００８．９
大きさ等 １６ｃｍ ３１７ｐ
分類 235.066
件名 フランス－歴史－近代
注記 Ｄｅｒ　１８．Ｂｒｕｍａｉｒｅ　ｄｅｓ　Ｌｏｕｉｓ　Ｂｏｎａｐａｒｔｅ．／の翻訳
注記 『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』（太田出版１９９６年刊）の加筆・修正
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 【マルクス】１８１８～８３年。ドイツの思想家、経済学者、革命家。Ｆ．エンゲルスとともに科学的社会主義の立場を創始した。資本の分析を通して、資本主義批判を展開。社会主義運動のために尽くした。主著は「共産主義宣言」「資本論」など。
内容紹介 独裁者は、なぜ国民投票が好きなのか。Ｅ．サイードやレヴィ＝ストロースをはじめ、様々な思想家にインスピレーションを与えてきた、マルクスらしからぬ饒舌なテキスト。柄谷行人「表象と反復」も収録。
要旨 男子の普通選挙が実現した共和制下のフランスで、ルイ・ナポレオンのクーデタが成功し、しかも、この独裁権力が国民投票で圧倒的な支持を得たのはなぜか？この問いをめぐるマルクスの自由で饒舌な語り口は、つねにレヴィ＝ストロースやＥ・サイードのような思想家たちのインスピレーションの源泉でもあった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76649-3　　 4-582-76649-8
書誌番号 1108065277

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