松本忠久 /著   -- 丸善プラネット -- 2008.9 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル 平安時代の納豆を味わう
著者名等 松本忠久 /著  
出版 丸善プラネット 2008.9
大きさ等 20cm 317p
分類 619.6
件名 納豆-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1936年東京都生まれ。60年東京大学文学部卒、東京放送入社。96年同社退社。著書「ある郷土料理の1000年」「平安時代の醤油を味わう」。
内容紹介 「糸引き納豆」に醤油を垂らし、炊きたての熱いごはんと食べる。「ああ、日本の味だ」。日本の食文化の精髄「納豆」は、いつからあるのか、どこから来たのか。本書では、「糸引き納豆」の歴史を探る。
要旨 日本の食文化の精髄「納豆」は、いつから?どこから?
目次 「糸引き納豆」のルーツを追って;竪穴式住居の「敷き藁納豆」(伝説・弥生時代);聖徳太子の「藁苞納豆」(伝説・飛鳥時代);「納豆」の最古の文献「延喜式」(文献・平安時代);「新猿楽記」の「鹽辛納豆」(文献・平安時代);八幡太郎義家と「納豆」(伝説・平安時代);足利尊氏の兵糧「かうのまめ」(文献・南北朝時代);足利尊氏が光厳院に伝えた?「納豆」(伝説・南北朝時代);「精進魚類物語」の納豆太郎糸重(文献・南北朝時代);「多聞院日記」の「ナツトウ」(文献・室町~江戸時代);「お湯殿の上の日記」の「いと」「いとひき」(文献・室町~江戸時代);加藤清正と甘い「納豆餅」(伝説・安土桃山時代);農業国日本の食のシンボル「納豆餅」
ISBN(13)、ISBN 978-4-901689-94-6   4-901689-94-0
書誌番号 1108066392

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 619.6/22 一般書 利用可 - 2041217173 iLisvirtual