呉善花 /著   -- PHP研究所 -- 2008.10 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 「漢字廃止」で韓国に何が起きたか
著者名等 呉善花 /著  
出版 PHP研究所 2008.10
大きさ等 18cm 229p
分類 829.1
件名 言語政策-韓国 , 漢字
著者紹介 1956年韓国・済州島生まれ。韓国で女子軍隊経験を持つ。83年来日、大東文化大学の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程修了。評論家。現在、拓殖大学国際学部教授。第5回山本七平賞受賞。
内容紹介 漢字を廃止した韓国語にもたらされた弊害を、主として漢字を用い続けている日本語と比較しながら考察。また、伝統的な韓国語表現の一面として、習慣的な言い回しや諺を、日本のそれとの比較を通して紹介・詳述する。
要旨 韓国が失ったもの、失ってはいけないもの。
目次 1 漢字廃止・ハングル専用政策の災禍(漢字を廃止した韓国人が失ったもの;韓国漢字復活の難関;韓国語に漢字訓読みの導入を);2 韓国の言い回し―生活感覚・社会感覚の日常性(ユニークな表現の数々;擬音;内臓ことば;身体ことば);3 韓国のことわざ―価値観と人生観の伝統(男女にまつわることわざ;動物が登場することわざ;その他のことわざ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-69518-1   4-569-69518-3
書誌番号 1108067088

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 829.1 一般書 貸出中 - 2041050260 iLisvirtual