死と死後をめぐるイメージと文化 --
〔島薗進〕 /〔責任編集〕, 〔竹内整一〕 /〔責任編集〕, 〔小佐野重利〕 /〔責任編集〕   -- 東京大学出版会 -- 2008.9 -- 21cm -- 232,5p

資料詳細

タイトル 死生学 4
各巻タイトル 死と死後をめぐるイメージと文化
著者名等 〔島薗進〕 /〔責任編集〕, 〔竹内整一〕 /〔責任編集〕, 〔小佐野重利〕 /〔責任編集〕  
出版 東京大学出版会 2008.9
大きさ等 21cm 232,5p
分類 114.2
件名 生と死
内容紹介 不死への願い、死への恐怖から、人々は死にまつわる豊かな形象文化を生み出してきた。源信、ダンテ、ローマ、江戸時代と、様々な時代や地域の事例を辿り、その意味と魅力を探る興味深い論考集。
要旨 洋の東西における表象としての死、文化としての死についていくつかの切り口から論じる。
目次 1 死と死後をめぐるかたちとイメージ(言葉とイメージ―ダンテの地獄と源信の地獄;ローマ帝政期の墓における市民の自己表現;『往生要集』と近世小説―日本における「地獄」イメージの流布;東アジアにおける死屍・白骨表現―「六道絵」と「〓(こ)髏幻戯図」);2 慰霊と追悼の文化と政治(歌舞伎の慰霊―追善と襲名;清正公考―死してのち木像と銅像を遺すことについて;長崎平和公演―慰霊と平和祈念のはざまで)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-014124-6   4-13-014124-4
書誌番号 1108067664
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108067664

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 114.2 一般書 利用可 - 2041036403 iLisvirtual