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【図書】 哲学者・中村雄二郎の仕事

〈道化的モラリスト〉の生き方と冒険 --
大塚信一 ／著   -- トランスビュー -- ２００８．１０ -- ２０ｃｍ -- ６５２ｐ

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タイトル 哲学者・中村雄二郎の仕事
副書名 〈道化的モラリスト〉の生き方と冒険
著者名等 大塚信一 ／著  
出版 トランスビュー ２００８．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ６５２ｐ
分類 121.6
個人件名 中村雄二郎
著者紹介 １９３９年東京生まれ。６３年国際基督教大学卒、岩波書店入社。数々のシリーズ、講座、著作集を世に送る。８４年編集長として「へるめす」を創刊。９７～２００３年代表取締役社長。現在、つくば伝統民家研究会代表、日本点字図書館理事、東アジア出版人会議理事。
内容紹介 パスカル、西田哲学から、情念論、共振する宇宙の秘密まで、たゆむことなく新たな問題に挑戦し続けた中村雄二郎の生き方と、その真に独創的で奇跡的な哲学的冒険の全貌を、半生をかけて伴走した著者が描き切る。
要旨 パスカル、西田哲学から、情念論、共通感覚、臨床の知、共振する宇宙の秘密まで、たゆむことなく新たな問題に挑戦し続けたその生き方と、真に独創的で奇跡的な哲学的冒険の全貌を、半生をかけて伴走した著者が描き切る。
目次 序章　“哲学者”とは；第１章　生きること、考えること―『哲学の現在』の意味；第２章　哲学者の誕生；第３章　制度と情念をめぐって；第４章　日本の哲学と思想の再検討―『思想』の思想史；第５章　“共通感覚”の開く世界；第６章　躍動する精神１―『魔女ランダ考』『西田幾多郎』『述語集』；第７章　躍動する精神２―“汎リズム論”の構築に向けて；第８章　中村哲学の形成；終章　“道化的モラリスト”の見事な生き方；補遺『述語的世界と制度』を読む
ISBN(13)、ISBN 978-4-901510-67-7　　 4-901510-67-3
書誌番号 1108068038

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中央 ５階人文科学 Map 121.6 一般書 利用可 - 2041050708 iLisvirtual

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