ルネサンスからバロックへ転換期の音楽理論 --
東川清一 /編   -- 春秋社 -- 2008.9 -- 22cm -- 245p

資料詳細

タイトル 対位法の変動・新音楽の胎動
副書名 ルネサンスからバロックへ転換期の音楽理論
著者名等 東川清一 /編  
出版 春秋社 2008.9
大きさ等 22cm 245p
分類 761.6
件名 音楽-対位法
注記 索引あり
著者紹介 1930年生まれ。東京藝術大学楽理科卒。アレキサンダー・フォン・フンボルト財団給費留学生としてケルン大学音楽学研究所に留学。東京学芸大学教授、東海大学教授を経て、現在、東京学芸大学名誉教授。音楽学者。
内容紹介 16~17世紀初頭にかけて起こった音楽上の大変動は、理論家、作曲家のいかなる葛藤を経て成就したか。対位法理論史と新音学の基本重要文献から、革新時代のダイナミズムを明らかにする画期的な論考。
要旨 16世紀から17世紀にかけて起こった音楽上の大変動は理論家、作曲家のいかなる葛藤を経て成就したか。対位法理論史と新音楽の基本重要文献から、革新時代のダイナミズムを明らかにする画期的な論考集。
目次 第1部 対位法の変動(対位法理論史概要);第2部 新音楽の胎動(新音楽前史―対位法史の中のジローラモ・メーイ;新音楽の始まり―ペーリとレチタティーヴォ理論;新音楽宣言―ジュリオ・カッチーニの歌曲集序文;新音楽の要点―アルトゥージ=モンテヴェルディ論争)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93024-3   4-393-93024-X
書誌番号 1108068366
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108068366

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 761.6/6 一般書 利用可 - 2041052743 iLisvirtual