映画監督神山征二郎・自伝 --
神山征二郎 /著   -- シネ・フロント社 -- 2008.9 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル 生まれたら戦争だった。
副書名 映画監督神山征二郎・自伝
著者名等 神山征二郎 /著  
出版 シネ・フロント社 2008.9
大きさ等 20cm 317p
分類 778.21
個人件名 神山征二郎
注記 年譜あり
著者紹介 1941年生まれ。63年日大芸術学部中退。「映画芸術」社でのアルバイトを経て、65年新藤兼人監督の「悪党」の見習い助監督として採用される。73年監督第1作「鯉のいる村」を発表。2008年公開の「ラストゲーム最後の早慶戦」まで26本の映画を監督。
内容紹介 私が生まれたその日の午後に、父に2度目の召集令状が届いた…。新藤兼人監督の下での修行時代と、監督デビュー作から最新作まで、映画監督・神山征二郎が、その半生と作品のすべてを語り下ろした1冊。
要旨 私が生まれたその日の午後、父に二度目の召集令状が届いた…。半生と作品のすべてを語り下ろす。新藤兼人監督の下での修行時代と監督デビュー作から最新作まで。
目次 第1章 生まれたら戦争だった。(戦後民主教育の申し子;母の苦労、私の義侠心;人生最高のごちそう ほか);第2章 修業時代(『映画芸術』編集部でレイアウトを担当;新藤兼人監督の助監督に;助監督見習い―新藤組『悪党』 ほか);第3章 全監督作品(鯉のいる村;時計は生きていた;二つのハーモニカ ほか);終章 第26作『ラストゲーム 最後の早慶戦』
ISBN(13)、ISBN 978-4-915576-21-8   4-915576-21-3
書誌番号 1108068676

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