上村直己 /著   -- 鳥影社 -- 2008.10 -- 22cm -- 429p

資料詳細

タイトル 近代日本のドイツ語学者
著者名等 上村直己 /著  
出版 鳥影社 2008.10
大きさ等 22cm 429p
分類 840.1
件名 ドイツ語-歴史 , 言語学者
注記 索引あり
著者紹介 1939年鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒。熊本大学名誉教授、日本独学史学会々長、熊本学園大学非常勤講師。専門分野:独逸学史・日独文化交流史、比較文化。
内容紹介 日本の近代化に大きな役割を果たしたドイツ。その学問や技術の伝達を陰から支えたドイツ語学者たち。本書では、彼らの情熱と努力の足跡を辿り、近代史の知られざる側面を明らかにする。
要旨 日本の近代化に大きな役割を果たしたドイツ。その学問や技術の伝達を陰から支えたドイツ語学者たち。彼らの情熱と努力の足跡をたどり、近代史の知られざる側面を明らかにする。
目次 第1章 中央大学予科ドイツ語教授岡倉一郎;第2章 亀井藤太郎と「東京学院」;第3章 谷口秀太郎と独逸語専修学校;第4章 北里闌の留学とドイツ語劇;第5章 東京帝国大学独逸文学科教授青木昌吉;第6章 東京外国語学校教授田代光雄;第7章 『悲劇群盗』訳者堀田正次;第8章 天才ドイツ語学者大津康の生涯;第9章 五高ドイツ語教授小島伊佐美小伝;第10章 小論集
ISBN(13)、ISBN 978-4-86265-155-6   4-86265-155-0
書誌番号 1108070919

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 840.1/5 一般書 利用可 - 2041465703 iLisvirtual