アンタール・セルプ /著, リンツビヒラ裕美 /訳   -- 彩流社 -- 2008.10 -- 20cm -- 319p

資料詳細

タイトル マリー・アントワネットの「首飾り事件」
著者名等 アンタール・セルプ /著, リンツビヒラ裕美 /訳  
出版 彩流社 2008.10
大きさ等 20cm 319p
分類 235.05
件名 フランス-歴史-近代
個人件名 マリー・アントアネット
注記 Marie Antoinette oder Die unbeglichene Schuld./の翻訳
著者紹介 【セルプ】1901~45年。作家。セゲト大学教授。34年「ハンガリー文学史」発表。41年「世界文学史」刊行。「ペンドラゴン伝説」および「月光の旅」が国際的に評価される。西ハンガリーのバルフ捕虜収容所で獄死。20世紀最高のハンガリーの作家と賞賛される。
内容紹介 舞台はルイ16世治下、革命前夜のパリ。権謀術数、渦巻く欲望…。王侯貴族、民衆、詐欺師たちが入り乱れた。王妃の首飾りをめぐる事件について、ハンガリー人セルプの筆は優雅に緊張感をもって描く。
要旨 フランスで起きた奇怪な出来事!近づきつつある革命の「裏面」が浮かびあがる。舞台はルイ16世治下、革命前夜のパリ。権謀術数、渦巻く欲望…王侯貴族、民衆、詐欺師(カリオストロたち)が入り乱れた。王妃の首飾りをめぐる事件について、ハンガリー人セルプの筆は優雅に緊張感をもって描く。
目次 首飾り;伯爵夫人;グランセニョール;魔術師;ヴィーナスの植込み;水差しのなかの亡霊;王妃;事件の経緯;幕間劇―フィガロとハーガ伯爵;破裂した首飾り;バスティーユ、国民議会、国王;判決;終末
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-1357-4   4-7791-1357-1
書誌番号 1108073792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108073792

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