淵田康之 /編, ロバート・E.ライタン /編, 東京国際研究クラブ /監修   -- 東洋経済新報社 -- 2008.11 -- 22cm -- 161p

資料詳細

タイトル 投資信託の将来
著者名等 淵田康之 /編, ロバート・E.ライタン /編, 東京国際研究クラブ /監修  
出版 東洋経済新報社 2008.11
大きさ等 22cm 161p
分類 338.8
件名 投資信託
注記 Pooling money./の翻訳
著者紹介 【淵田】1981年東京大学経済学部卒。86年シカゴ大学経営大学院卒。81年野村総合研究所入社。資本市場研究部長を経て、2004年より(株)野村資本市場研究所執行役。金融審議会委員。
内容 内容: 投資信託:回顧と展望   淵田康之, ロバート・E.ライタン著
内容紹介 投資信託は成熟しきった商品でなく、グローバルに見ればまだ拡大途上の過程にある。投資信託は今後どのような発展を遂げるのか。さらなる発展に向けた課題は何か。世界の投信動向を視野に入れ、今後の可能性を探る。
要旨 証券市場のフロンティアを読み解く。投資信託は今後どのような発展を遂げるのか。さらなる発展に向けた課題は何か。世界の投信動向を視野に入れ、今後の可能性を探る。
目次 第1章 投資信託:回顧と展望(米国における投資信託;ヨーロッパとその他の地域の投資信託;米国における投資信託のあり方をめぐる諸論点;日本の投資信託業界;結論);第2章 投資信託のイノベーション:過去と未来(投資信託業界における金融イノベーション;将来展望:人口動態の変化;資産の積立てと取り崩しの大きな違い;商品イノベーション展望;結論);第3章 世界の投資信託業の将来について(世界各国の投資信託業界の規模の決定要因;投資信託の販売チャンネルと手数料;新しい投資信託の種類;ガバナンス;スキル評価の改善と投資家にとっての意味;杜牛信託業界の統合と投資家への影響;結論);第4章 米国における投資信託のあり方をめぐる諸論点(投資信託の手数料に示される取締役会の機能不全;米国における投資信託規制の将来:もう一つの視点;投資信託業界の問題点);第5章 日本の投資信託市場の将来(イントロダクション;近年における投資信託市場拡大の背景;さらなる発展に向けた課題;結論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-73250-2   4-492-73250-0
書誌番号 1108076412

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