田中克彦が語る --
田中克彦 /著, 安田敏朗 /聞き手, 土屋礼子 /聞き手   -- 三元社 -- 2008.10 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 言語学の戦後
副書名 田中克彦が語る
著者名等 田中克彦 /著, 安田敏朗 /聞き手, 土屋礼子 /聞き手  
出版 三元社 2008.10
大きさ等 19cm 198p
分類 801
件名 言語学
著者紹介 【田中】1934年兵庫県生まれ。一橋大学名誉教授。主な著書に「爆笑問題のニッポンの教養コトバから逃げられないワタクシ言語学」「対論言語が輝いていた時代」「エスペラント-異端の言語」「女たちのやさしさ田中克彦対話集」ほか多数。
内容紹介 言語とは、思想とは、学問とは…。田中言語学生成の現場へ。ことばと社会の中で格闘する異端の言語学者が、縦横にその自己形成の軌跡を語り、日本の言語学の戦後を問いなおし、現代の知的状況を照射する。
要旨 言語とは、思想とは、学問とは…。ことばと社会の中で格闘する異端の言語学者が、縦横にその自己形成の軌跡を語り、日本の言語学の戦後を問いなおし、現代の知的状況を照射する。
目次 道しるべとしての「戦後日本における言語学の状況」(服部四郎と時枝誠記のコントラスト;文法のナショナライゼーション;蜂の巣穴に閉じこもった日本の研究;言語から民族を追い出したチョムスキー);資料編(戦後日本における言語学の状況;言語学と言語的現実;天皇制の言語学的考察―ベルリン自由大学における講義ノートより)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-226-6   4-88303-226-4
書誌番号 1108077374
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108077374

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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