表象と映画=機械の臨界点 --
中山昭彦 /編   -- 玉川大学出版部 -- 2008.11 -- 21cm -- 345p

資料詳細

タイトル ヴィジュアル・クリティシズム
副書名 表象と映画=機械の臨界点
著者名等 中山昭彦 /編  
出版 玉川大学出版部 2008.11
大きさ等 21cm 345p
分類 778.04
件名 映画 , アニメーション
注記 並列タイトル:Visual criticism
著者紹介 1959年生まれ。立教大学文学部卒、同大学大学院文学研究科博士後期課程退学。学習院大学教授。
内容 内容: 図像とアニメーションへの回路 ジャポニズムの現在   押野武志著
内容紹介 映画、アニメーション、絵画、写真から、視覚表現の具体的な分析と理論的な考察を行う論集。20世紀の視覚的な表現について問い、そこから20世紀の様々な表現に通じる大きな視点を引き出す。
要旨 20世紀の視覚的な表現がはらむ未知の可能性と、表象が抱え込んだ限界とを、映画、アニメーション、絵画から多層的に解き明かす。
目次 1 図像とアニメーションへの回路(ジャポニズムの現在;アニメーション/運動/物語―宮崎駿に注目して);2 実写映画への回路(カルメンはどこに行く―戦後日本映画における「肉体」の言説と表象;キートン、機械、中国の「工業題材映画」;「非―決定」の闇―黒沢清『回路』について);3 理論的実践への回路(存在と表象―メルロ=ポンティによる芸術論の周縁;滅多にない花のように―「アウシュヴィッツ以後」におけるクラカウアー『映画の理論』の救済;世界の断面―ゴダール・消失・回帰;間のイマージュ―バルト・小津・ドゥルーズ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-472-40377-4   4-472-40377-3
書誌番号 1108078920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1108078920

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.0/731 一般書 利用可 - 2041567808 iLisvirtual